地下鉄の池下駅から徒歩3分ほどの距離にあり、池下エリアでは知られた場所で、過去には「黒船」、「ありがた屋」が入っていた場所だ【写真右】。
立地から駐車場がないのが難点ではあるが、周囲には有料駐車場が点在しているのでそれほど不自由ではない。
店頭には「麺屋 和(かず)」の文字が書かれた一枚板が掲げられ、その外観に自然と期待が膨らむ。
店内には入ると、2006年の5月にオープンした比較的新しいお店ではあるが、「ありがた屋」の時とほとんど変わらず、カウンターが奥に向かって延びるシンプルなレイアウト【写真@】。風味を大事にしたい筆者にとっては【禁煙】というのが非常にうれしい配慮だった。 |
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麺屋和の看板メニューの【しょうゆ麺 \700 写真A】と【塩麺 \700 写真B】を注文。
しょうゆ麺は看板メニューというだけあり、結論から書けばゴチの旨さ。
魚介の香りが非常に良く、後味はさっぱりとしていて思わず飲み干してしまった。やや細めのストレート麺を使用し、歯触りの良い茹で加減で、スープとの絡みも良かった。
トッピングには薄切りだが旨味が染み込んだチャーシューと長く太いメンマ、三つ葉、海苔が盛られ、それぞれに存在感があった。さらに、スープの中に隠れた柚の皮が曲者で、これによりスープがより一層爽やかに仕上げられていた。
一方、塩麺はしょうゆ麺以上にあっさりで、和風ダシでやさしい味に仕上げていた。
トッピングはしょうゆ麺とほぼ同じだが、大葉が薫り付けとして入れられるため、スープの薫りは大葉に覆われてしまっていたが、総じてバランスは悪くなく、どちらかというと女性に受ける1杯のような気がする。
なお、平日の火曜から金曜のお昼にはライスが無料となるランチサービスもあるので、ウィークデイの昼食に利用したいところ。 |
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